Congratulations

風磨くんは、昔ながらの“アイドル”“ジャニーズ”らしいパフォーマンス、立ち振る舞いをする人。その範囲内でいろんな要素をプラスしてるイメージ。
健人くんは、そこをどんどん飛び出して、いろんな楽しいことをしてくれる人。現代人てか未来人のような人。
超ざっくりだけどわたしの中の彼ら。共感を得られるかはわからないけど……。

わたしは本来、コールのあるアイドルのライブ、そういうグループのファンにありがちな「俺たちが盛り上げてる!」な空気が苦手で。
聴くこと観ることより、自分たちが楽しんでる充実感がメインになってしまっている気がすることが多くて……。(ちょっと偏見ぽくてごめんだけど…。)

だけど、『SHE IS...LOVE』の本人自らのコールレクチャーを聞いて、こんなん絶対覚えてやりたい!!と思ったし、
毎回考えてくれるハッシュタグとそれで盛り上げるセクラバを見て、わたしも少しでも参加したい貢献したい!という気持ちになってTwitterのアカウントを作ったのでした。
(これはセクラバたちの雰囲気の良さのおかげでもあります!)

当時別のアカウントを持っていたけど「Twitterはもう辞めてもいいかな」と思っていた時期だったのに、逆に新たに始めることになって。
そしたらその後、すてきな出会いがたくさんありました。LOVE セクラバ。
思えばこれも健人くんのおかげなんです。。
自分にはちょっと違うかな?って思うようなことも純粋にやってみたい楽しそう!って思わせてくれたこと、わたしにとってはすごいのとです。
SHE IS...LOVEの全力ケンティーコールいつかしたいなぁ。

風磨くんのライブ演出が大好きで、健人監督の映像が入ることでさらにいいバランスになって完成すると思っていたし、これからもっともっと良くなる予感と期待があったから……さみしいなぁやっぱり。


………ここまで昨日の配信ライブ前に書きました。
うん、大好きだったSexy Zoneのひとつひとつを思い出すとやっぱりさみしい。

健人くんが「明日からメンバーじゃなくて友達に戻る」と言ったこと、風磨が「シンメ」がいかに特別な存在かを語っているのを聞いてきただけに、一瞬ちょっとさみしかったんだけど。
でももうこれはすれ違いでもなんでもなくて、お互いがお互いに対して最大級の特別を言葉にして捧げあったということなんだなぁと思う。
それはきっと、出会った頃に感じた“特別”なんだろうな。
健人くんは友達、いわゆる中学生らしい遊び方をできる相手が初めてに近かっただろうし、風磨くんにとって友達は当たり前にいる存在だけど、ジャニーズに入ることで出来た他にはない関係、だったのではないかな。なんて。

もはや友達とかシンメとか、そんな誰かが作った言葉には当てはまらないのかも。
5人が全員オリジナルの特別な関係で、誰もしたことのない終わり方をした。
友達みたいな仲良しこよしのグループではなかったけど、ビジネスと割り切ることはできない5人だったと思うし、やっぱりこれは“彼らしい仲の良さ”なんだと思う。これからもずっと。

「5人は今でもなかよし?」

「もちろん、
彼ららしく、今でも仲良しだよ。」

大好きな、『Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH』のオープニング映像。
どんな形になっても、離れることがあっても、“5人”だという約束みたいな、マリウスに対しての優しいメッセージだなぁと思った。
本当にそうなったんだ。
こんなにきれいに5人で卒業をした。
puzzleのピースがはまってしまうことがなんだか少しさみしいような気もしたけれど。

ご卒業おめでとうございます、だね。
🧸🧸🧸🧸🧸
卒業証書授与みたいなセクベア愛おしかったなぁ。
セクベアのこともずっと大好きだよ!